帰省2017-11-13

昨日から1泊2日で帰省してました。

父が健康診断で引っかかったようで、再検査の結果を一緒に聞いて欲しいということでした。


8時半の予約のため、実家を朝7時に出ました。


結果を聞く前の問診から一緒に聞きいました。

「もしガンとなった場合告知はしても大丈夫ですか?」

もちろん父は「はい」と答えていましたが

すでにそんな結果が目の前にあるような感じがして、急に不安になりました。


検査結果を聞くだけと思っていたら

採血にエコーの検査を終えて、主治医の説明  ということで 時間がかかりました。

主治医の説明は、ガン治療病棟であり緊張しました。

弟や妹も一緒に説明を受けたところ「また1年後に検査で問題なし」でした。

家族総出で行ったので先生はびっくりしてました(^_^;)



が、今日のエコーで新たに問題が見つかり、今月末検査入院となりました。

悪いものでも、かなりの早期発見でしょうから問題はないと思っています。


全て終わったのはもう昼過ぎの1時になっていました。



それにしても、目も見えなくなり、耳も遠くなった老夫婦が

大きな病院で、検査場所に行って、別棟に移動し

なんやかんやで病院中を歩きまわらなくてはならず

説明も、何度も聴きなおさなくてはならず、とても大変です。

病気で大きな病院に回されて、結果が出るまで気力も体力消耗しますね。


考えてみれば85歳の父。未だミニバレーに週2回行ってる元気者ですが

体の故障が少々あっても、もう仕方のない年なんだと実感した1日でもありました。