芸術の秋 ― 2018-10-15
知り合いの書作展に、若松まで行ってきました。
「雲心書道会」の書作展です。
気持ちのいい昼下がり。青空がとても綺麗です。若戸大橋もいつもより綺麗に見えるよう。
「旧古河鉱業若松ビル」
レトロな建物で毎年開催されてます。
書体や半紙の色や質感、そして書かれた文字によくマッチした額。
とても素敵です。
「猫二態」 これは文字か絵か? どっち?
山本飛雲先生の書
この屏風が個人的に好きでした。
こんな屏風が飾れる家は素敵ですね。
こちらも渋くて素敵でした。
阿吽 出会いの不木々に感謝し、同じ時間を重ねる
飛雲先生が、中国で買ってこられた扇子を、掛け軸に表装された作品です。
およそ100年も前の作品なのに、とても綺麗で素敵です。
こちらも同じようなものですが、下の絵にはグリーンの色が入ってました。
高取焼などの焼き物にも書が書かれたものがずらり。
こちらの陶器と
これは同じ書家が書いたもの。 センスがめっちゃいい!! 素敵!!
帰り際、山本飛雲先生がご自身の書展の冊子をくださいました。\(^o^)/
北九州市に縁のある人の言葉や文章を書にされたものが収められています。
とても素敵な冊子!! 感激です!!
山本飛雲先生おん年77歳。もう直ぐ78歳になられるそうです。
とてもお元気で、毎回新しい試みでの書作展をされています。
まだまだ私も頑張らなければ。。。と改めて思い直しました。
来月の作品展に向けて、頑張らなくっちゃp(^_^)q
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