世界遺産を巡る旅 宇治、姫路城 ― 2019-03-31
予定通りパーフェクトの観光を3日間でできたので
いつか行って見たいと思っていた宇治平等院にも足を伸ばしました。
曇りで寒い天気でした。横から見た鳳凰堂
右斜めから
風がなかったので、湖面に影も綺麗に写りました。 10円玉の絵の通りです!
中へ拝観しに行く人たちの行列。 受付しておかないと入れません。
左斜めから
左右の建物は、飾りで中には入れないと「ブラタモリ」で見ました。
が、左右の建物があるからこその美ですね。シンメトリーは美しいです。
平等院の宝物殿は、建物は現代的でしたが
展示物は鳳凰や楽器を持つ菩薩像があったりで、なかなか興味深いものでした。
御朱印にも鳳凰の印 文字とともにかっこいい!
平等院から、姫路城に移動。
新幹線から見るのとは大違い!!
場内に入るなり、いきなり広くて大きな姫路城にびっくり!!!(◎_◎;)
すっかり青空になった空の下で、お城の白さが際立ってとても綺麗です。
安土桃山時代様式の門
どこから見ても絵になるお城です。 南向きに立っているので写真も撮りやすい!
入場料1000円だったので、天守閣に入るのに別料金かと思ったら全て込みの料金でした。
ここから入っていきます。
鉄のドアや鋲は当時のままなのかな?
秀吉の時代のものと伝わる油塀。
山土に豆砂利を加えてもち米のとぎ汁やおかゆで固めたそう。
瓦に蝶の絵があるのは初めて見ました。
お城の中。
私たちが入ってすぐ、来場者が多いたね、入場制限に入ると放送がありました。
ギリギリセーフ!ラッキーでした。
とても大きい東大柱
天守閣の窓から下を見下ろすと、人があんなに小さく見えます。
遠くまで見渡せます。
武具かけ いろんな武具がずらりと並べられていたのでしょうね。
お城の広さは半端ありません。
本丸から天守閣を見上げる
扇の勾配と言われる石塀
屋根瓦の漆喰が、とても綺麗です。
百聞廊下近くから天守閣を見る。
石落としの窓
百聞廊下の長さは想像以上でした。
昔、ここで暮らした人々の労働量はどれだけのものがあったかと思いました。
せっかくだから帰り途中に寄って帰ろうと思って立ち寄った姫路城。
今まで見たお城の中で、最も美しくて威厳があると思いました。
時の権力をここでもまた感じましたが、このお城は一度見るべきだと思いました。
日頃の生活から離れた楽しい4日間。とても幸せな時間でした。
アートクラフト ― 2019-03-31
アートクラフト2019、春夏号が4月上旬に発売されます。
今回は、あるから夏にかけての花をということで
私の作品も掲載されました。 よかったら見てくださいね。
トールペイント ― 2019-03-31
先週の皆さんの作品をまとめてアップします。
Hさんはコーヒーの私の作品を描いてくれています。
うっかり上下逆さまにバックを塗ってしまっていたので
やり直して完成させました。
Yさんはカレンダーのこちらの作品です。靴と靴下、帽子も入りました。
Hさんは古屋加江子先生デザインのこちらの作品です。
奥の方から描いていってます。
写真と指定の色がどうも違うぞというところがあります。
もう少し描いてから検討しようと思います。
Tさんは、この日から古屋加江子先生デザインの雛飾りです。
バックの扇型にティッシュを貼って、和紙っぽく表現しました。
女雛と男雛もベースコートができました。