サイクリング ♪ ― 2015-04-12
耶馬渓メープルロードにサイクリングに行ってきました♪
耶馬渓メープルロードは耶馬渓鉄道廃線跡を利用した自転車道です。
今回は初めての挑戦なので、行きはやや登り、帰りは下りになるように
出発を青の洞門の近くからスタートすることにしました。
車を道の駅「耶馬トピア」に停めてスタートすることに!
「耶馬トピア」は今が満開のしだれ桜がお見事♪
今回は初めての挑戦なので、行きはやや登り、帰りは下りになるように
出発を青の洞門の近くからスタートすることにしました。
車を道の駅「耶馬トピア」に停めてスタートすることに!
「耶馬トピア」は今が満開のしだれ桜がお見事♪
青空とのコントラストが美しい!
「耶馬トピア」から青の洞門まで。
すぐ横に水量が多い山国川が流れている。
川に引っ張られそうでちょっと怖い。。。 ビビリなんだな。。。 σ(^_^;)
青の洞門!
最初に光り取りとしてあけられた穴!
全て手彫り作業 Σ( ̄□ ̄;)
昔の人々はすごいです。
耶馬渓橋(オランダ橋)
8連のアーチがきれい♪
日本の石橋では長さは日本一!! 8連もここしかないそうです。
この橋を渡って対岸へ来ました。
向こうにはさっき通って来た青の洞門の穴が見えています!
手前はネモフィラの水色の花がたくさん (*бωб*)♪
もう少し温かくなったら、水色が濃くなってきれいでしょうね。
山国川は連日の雨の影響で本当に水量が多い!!
でも、水は濁ってない! 川が近すぎる 〜ヽ( ;´Д`)ノ
冠石野の桜並木。
あと1週間?10日?早く来れたら素晴らしい桜並木だっただろうなぁ。。。
耶馬渓平田駅跡 出発してからから約9キロ!
お向かいは、平田宿場
ここはサイクリングの休憩所&トイレがあります。自販機もね。
さすが駅舎跡!
改札口のアーチの窓枠と木の出入り口がなつかしい。。。
耶馬渓サイクリングターミナル
平田宿場から4、9キロ
出発して14キロほど走ってきました!
ここでは大人用、子供用、電動アシスト、ロードバイクに2人乗り用など
いろんな自転車が貸し出してあります!
いろんな自転車が貸し出してあります!
まだまだ体力に余力があるのでもう少し先まで行ってみることに!
耶馬渓鉄道の下郷駅跡。
鉄道ファンもこの自転車道は面白いかもね。
ここも休憩所になってます。
暑くもなく寒くもなく、気持ちのいい天気!
終点のコア山国まで辿り着きました!!
サイクリングセンターから10、8キロ!
トータル片道約24、7キロ \(^o^)/ヤッター!
「コアやまくに」は高い塔が目印です。
ここで簡単なお昼ご飯(うどんとやきそば)を済ませました♪
ここから耶馬トピアまで戻ります!!
ちょっとお尻が痛くなったので、そんなこともあろうかと準備していたカバーを取り付け!
うーーーーん ださいなぁ。。。。。 (^∇^;)…
鉄道跡のサイクリングロードはこんな真直ぐな道もあって気持ちいい!!
帰りは向かい風が強い。
けれどたまに温かい風が吹いたり、菜の花の匂いがほんわり香ったり。
うぐいすやヒバリの声がひっきりなしに鳴いて
雑音のない自然の音に気持ちまでほんわかします (*бωб*)♪
帰りは向かい風が強い。
けれどたまに温かい風が吹いたり、菜の花の匂いがほんわり香ったり。
うぐいすやヒバリの声がひっきりなしに鳴いて
雑音のない自然の音に気持ちまでほんわかします (*бωб*)♪
白地駅跡 近くのお家の庭?のようになってます。
山肌からざんざん流れる水に太陽が当たって 虹〜 写真で見えるかな?
切通し でっかい岩! どうやって削ったと?
沈下橋
トンネルが
たくさん!
こんな長いトンネルも
第2山国川橋
川の中でカーブした珍しい橋!
帰り道からの景色が撮影に最適!!
左3つの橋脚の色が手前の色と違うのがわかるかな?
2012年の豪雨で山国川が氾濫し、左3つの橋脚が流されて
2014年に復旧したらしい。
昔はこの上を列車が走っていたわけです。
この橋を通って山国川を渡ります。
この橋は川の氾濫の跡を残したまま。。。
橋脚には枝やらがたくさんひっかかったまま
橋の上も欄干がなくなって、どれだけの災害だったか。。。改めて驚きます。
今日の天気で一気に若葉が芽吹いた?
新緑と菜の花がとても素敵♪
甘味所 へ屋伝六 「巻き柿」が有名
サイクリングロードからはこんな案内があります。
ぐるりと回って表からちょっと休憩に立ち寄ることに。
この地で500年続くお店らしい。
水タンク持ってくれば良かった。。。
店内は高そうなお菓子が並べられてます。
入ってすぐ持って来られた試食セット?
よもぎ茶に いろんな惣菜、すし飯 どれも優しい味でめっちゃおいしい (*゚∀゚)=3 ウマー!
甘党の σ(^-^*) お菓子を大人買いしてきました (^m^)
サイクリング40数キロ。
1日でこんなに長距離は知ったのは高校生以来でした。
疲れた感じもなく走破できてちょっと自信になりました♪
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